長岡への強行出張で過度に消耗してしまい疲労困憊中。お腹が空いているのに食べるものがありませぬ(´・ω・`)。冷蔵庫に食べ物がないというわけではなく、エネルギー補充できるものがないのです。
生きとし生けるものには肉体だけでなくエネルギー体があります、植物にも動物にも。命をいただくことによって、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体のエネルギーも同時に消化しています。
肉食に反対する人たちは「屠殺時の動物の恐怖のエネルギーを一緒に食べてしまうから」という主張をしています。同様の趣旨で正規の手順に沿った屠殺(ハラール)以外食べてはいけない、と言うのはなかなかエネルギー的に高度なレベルです。
閑話休題。では、カロリー(肉体)があって、エネルギー体がない食べ物とは?
1.腐敗寸前、長時間保存
コールドサプライチェーンが整備され冷蔵庫が普及し、滅菌や保存料などの技術が進化した現代、物質を長時間保存する事ができるようになったのが災いに。
2.農薬や抗生物質などでエネルギー体が摩耗している
薬の多くは生命全体の調和に合致しません。そしてこのご時世、薬にかかわらなかった動植物を探すのは至難の業です。
3.遺伝子組み換え
遺伝子操作された動植物は本質的に弱くなります。本質的というのは、エネルギー体が弱いということです。
エネルギーの摩耗した食材を食べ続けることにはリスクが有り、どれだけ食べても気力が回復しません。ということは、カロリーばかり取りすぎてしまうことです。つまり、肥満が増えます。
エネルギー補給に鉄板の食材があります。それは「生卵」。生卵に醤油を少し垂らし、そのまま飲みます。映画から「ロッキー方式」と名付けました。そういえば、チベット体操でも「毎日1回、生卵の黄身を食べること。食前か食後に摂取する。」って書かれてましたね。
別のアプローチから。
風邪を引いたときの作ってもらったお粥やプロの料理人の食べ物が美味しい理由は、「気がはいっている」からです。気の正体はエーテル体で、最低でも佛師が石像に魂を吹き込む程度の集中力が必要です。当然、大量生産のコンビニ弁当やハンバーガーにはできない芸当です。食育の一環として親が料理をしたほうがいいのも、エーテル体観点から見て当然と言えます。
ps.
そういえば、長時間保存した食べ物でもあるにかかわらず、エネルギーが再充填される奇妙な食べ物があります。それは「漬物」です。発酵という力は、まさに微生物を最大限活かした芸術と言えます。魔術と言っても言い過ぎではないかも。