「火がないときは、火をイメージすればいいですか?」
さとりきねしでは水はアストラル体の修正、火は5次元の修正、光はコーザル体の修正に使えます。では、水や火がない場合、それをイメージすればいいのか?という質問。
調べてみると、それは本物の水や火ではなく「エーテル体」で作った擬似的なエネルギーに過ぎないということが分かりました。これは、他にもイメージで作った光や闇などもエーテル体になります。
似たようなもので、白隠禅師の軟酥(なんそ)の法は頭の上に蜜をイメージし、それが身体に流れ出すのですけど、これもエーテル体で作ったものになります。(なので、肉体と感情に強く働きます。)
閑話休題。つまり、イメージしたものはエーテル体なので、実際の水や火の代わりにならない、というのが結論になります。