絶妙な判断を要求されることが日々多くて、なかなかしんどいです(^-^;。そんなものの一つ「長期間セッション」について。
さとりきねしに関わらず、他のキネシオロジーやセッション、セラピーなど、対面の場合2時間や3時間で終わります。その前半で情報収集をし、後半でヒーリングまで完了します。(実際、対面で千葉まで来たら6時間かかったじゃん、というのは内緒^^;)
で、遠隔の場合、skypeなどの疑似対面の場合は、上記とほぼ同様。さとりきねしの遠隔はメールのやりとりで文通のように行いますが、月闇の場合は最低4~5回から最大10回程度のメールの往復から問題を特定してヒーリングに入ります。返事の頻度が空いてどんなに長くても1ヶ月程度で終わります。というか、むしろ、終わらせるようにしています。
じゃあ、10回往復しても2ヶ月かかっても終わらない終わる気配がない場合はどうするか、どういう問題があるのか。情報を探ります。
4-9.「思い込みが激しい」
施術側が思い込みが激しいとセッションが終わらなくなります。私も一度やらかししたことがありますが、人間のエゴやカルマなんてなんぼでも掘れる土壌のようなもので、深くも広くも掘れ、いつまでも問題の発掘が終わらなくなります。
不完全である、と分かっていてもどこかで見切り、ヒーリングに進んだほうがいいです。1回のセッション&ヒーリングで全部の問題を掘る必要はなく、2回3回に分けたほうが、結果的に早く物事が片付くことがあります。
まぁ、このあたりは、常識的な(経済的な)労力とコストを念頭に置けばいいのではないでしょうか。もし、施術者が半年でも付き合う、とかいい出したら、それは子育てに近いものになっていると見ていいかと。