さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

月闇家の物語2 - 結界の中の世界

 ターニイングポイントになったアイテムがあります。テネモスの活水器です。以前から、この家の元栓に付けたいと考えてはいたのですけどなかなか叶わず、生活環境が変わったのを期にと2階の台所とお風呂に設置しました。

 

 これがまさかの大正解。ろ過しても臭くて飲むのも嫌だった霞ヶ浦のおいしい水が、本物の美味しい水に変化し、ご飯が美味しくなり、妹の手荒れもなくなり、そして、水を買う必要もなくなりました。活水器を通したお風呂に入ることで過剰な澱や疲れが簡単に回復し、この異常事態に対処できる原動力となったのです。

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 山のようなゴミが出て、不用品をオフハウスに毎日売りに行き、たまに少し遠いつくば市のクリーンセンターへ運び、マンガとかは佐原のまんだらけへ売りに行くなど、とにかく毎日何かを片付け続けました。

 

 その片付けを続けているうちに、妹が変なことを言い出しました。「この家に結界がある。」不自然な突っ張り棒がいっぱいあると、気づいたのです。

 

 入り口とか押入れとかは、□(四角)ですよね。そこに一本突っ張り棒を入れると、あら不思議、鳥居の形になるのです。その突っ張り棒の数、なんと16!寝室に押し入れに子供部屋にベランダに洗面台にお風呂にと、ありとあらゆる場所に鳥居があったのです。

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 この鳥居が妹のエネルギーを阻害する、と出ているので、全部取っ払いました。そうすると不思議なことに「風」が通るようになりました。気が通るというか、エネルギーが滞留しなくなったのです。この突っ張り棒を使った鳥居は、この形自体が結界として成り立ちます。しかし、父と母の場合、妹を封じ込めようと悪意を持ってこの突っ張りを無意識的かつ意図的に設置しており、これを全部取り外すことが、第二のターニングポイントになりました。

 

 これにはまだ役割があって、結界の先に荷物を入れてしまうと、見えているのに何故か意識に残らなくなります。ゴミが片付かなくなる原因の一つになっていました。

 

 また、結界の中だと思考が分断されてしまうことが多いのですが、突っ張り棒を外した後は父や母の企みが目に見えてわかるようになり、何を誰から取り返せばいいのかというのがはっきりと見えるようになりました。

 

 妹からエネルギーを取るシンボルもわかるようになりました。まずは血のように「赤いもの。」ありとあらゆる場所から赤い何かが必ず出てくるという、ちょっとホラーのような事態に。また、五角形の花、五角形の星(才能を盗むシンボル)、八角形(夢殿)。また、ドットがダメと出ていたのですけど、よくよく調べると、互い違いのドットで六角形が形作られているものが、NGでした。他にも、リボン、ハート、キティちゃん(サンリオ)、ディズニーあたりはエネルギーも盗むためでもあり、結界の一部としても利用されていました。

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 玄関に必ず飾られる、五つの花びらを持つ花。どうも、母方の生贄のシンボルのようです。

 

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