さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

黒い三連星、その参:小暴君

 さとりきねしのセッションで自身や家族情報をあまりに隠しすぎて情報がスマスカになってしまい、戸籍謄本を要求される事例が発生しました。おそらく、あらゆるヒーリングの歴史を通じて、世界初の快挙です\(^o^)/!!

 カスタネダの「小暴君」の内容は非常に役に立っています。特にどの分野に役に立っているかというと「出禁」部門です(^-^;。

 

 この話をすると「自分は出禁なのではないか?」と怯える方が出てくるのですが(^-^;、以下の条件に当てはまらない場合は大丈夫です。

・明確に「出禁」と宣言されている。(月闇は、必ずします。)

・「問題を解決したい場合、民事裁判を起こしてくれ。」と言われた。

 返事が来ないだけの場合は、忙しくて返事忘れしているだけのことが多いです。それはごめんなさいm(_ _)m。

 出禁になる条件や基準は複数あるのですが、重症順に、

1.コミュニケーションが取れない。

2.他人の神性に敬意がない。

3.自分の人生に対して真摯さがない、誠実さが欠如している。過度な他人任せ。

でしょうか。

 

1.コミュニケーションが取れない。

 この問題を抱えている場合、社会通念上の当たり前のやり取りが出来ない事が多いです。アウトになる複数の目安として、

・入金を過度に遅らせる。理由があるなら考慮しますが、理由は特に言わない。

・必須確認「セッションを受けて、自分と自分の人生に責任を持ちます。」に同意しますか?に対して返答が遅い、もしくは、やけに返答をしぶる。催促しないと答えない。

・自分の情報を過度に隠す。プライバシーという言葉が一番好き。人権思想(自分の権利には敏感で、他人のは無視。)。陰糸的要素。

・本当にくだらなくてどうでもいい質問や発言が多い。自分の望む異世界に行くにはどうしたら良いか、など現実的でない質問が多すぎる。

・質問を自分の権利だと勘違いしている。無料とサービスの違いがわからない。

・言い訳が多い。説明と言い訳の違いがわからない。

・こちらからの質問には答えない。特に都合の悪いことに対して。

 ここで問題起こす方は、皆一様に同じ動きを示すので「出禁になりそうですよ。」と事前警告するのですが、ほぼ例外なく月闇さんの禁則事項を踏み抜いて出禁になります(^-^;。

 そういえばこんな事例も。クレーム事案に対してメールでは全く書かず、私の守護霊に直接クレーム入れて、無視するのはおかしい!と変な逆ギレ起こした女性がいました。しかし、守護霊に確認したらそんなクレーム来ていないとのこと。彼女は一体何者にアクセスしたのでしょうか?

痛みに伴う態度14.他人を操作するために使われる痛み。
  意志の伝達、コミュニケーションの代わりに操作。直面することを避けるためなら、どんなことでも。

> ・「問題を解決したい場合、民事裁判を起こしてくれ。」と言われた。

 ちなみにこの項目、月闇さんの慈愛だったりします(^_-)。第三者である弁護士や裁判官に対して意思疎通というチャレンジをし、クリアすると、人生が好転する可能性があります。

2.他人の神性に敬意がない

 他者を正確に観察できている、洞察が出来ているなら問題がないのですけど。勝手に人の心情を推測した上でそれが完全に間違っていて、それで話を進めることなども。具体的には、私が全く怒っていないのに「月闇さんは私に怒っている。だから、連絡がないんだ。」みたいな妄想作られると、それは私の神性に対して失礼極まりないということ。こういう傾向があると同様に他の人にもこういう無礼を働くことがあるので、厳重注意になります。

 他にも、他人の意志決定に必要のない干渉するとか、許可がなく触れてはいけない領域に勝手に入るなども含みます。命を無駄にすることに繋がるというか。

3.自分の人生に対して真摯さがない、誠実さが欠如している。過度な他人任せ。

 どうしても、自分で解決できないから宇宙全史でいうところの我々はクズなわけで。だから、ヒーラーに頼るのでしょうけど、流石に私も人の人生全部背負うのは無理です。

 鈴木崩残氏も、親に養われているお金で受けたセッションでは変化が起きない、みたいなこと書いていましたね。

 そして、1と2と3は全部絡み合っていて、過度な他人任せなのに自分で何でも管理しようとしたり、他人の神性に敬意がないから、自分の神性に対しても敬意がなくて、自分の人生がなおざりになったりします。

 小暴君に話を戻します。いい自尊心と悪い自尊心があって、後者が解決できないと小暴君になる、と呪術師は喝破しています。

「パワーかフォースか」から

意識レベル/感情/ 視点
 200,勇気,肯定 実行可能 現状打開、努力
 175,プライド,嘲笑 要求 他者からの認知・称賛要求

 この本で言う「プライド」175の克服に失敗すると、要求や他人からの認知、称賛欲求で止まってしまい、いい意味での自助努力が不可能になってしまいます。そうすると、人の話が聞けない、対話が不可能になるので、ただの面倒な主張を繰り返すだけの人になっておしまいです。

 まともに対応しようとするとかなり神経がすり減るのですけど、これを小暴君として自分の砥石にすれば、えらく有用になりました。

 問題特定のテキストから。

・愚かさ三部作

 エゴも搾取も、カスタネダでいうところの「愚かさ」に集約されますが、それに対して、「戦う」か、「距離を置く(俯瞰して観る)」か、「手放す」かのいずれかになります。

 なので、私の場合は、以下の対処をしています。

・戦う → 殴り合いの喧嘩でもいいのですが(^p^、私闘で逮捕されても面白くないので、民事訴訟を起こしてもらう。(こちらから起こす理由がない。)

・距離を置く → 完全無視。一切の返答をしない。

・手放す  → それに関して自分のエゴやカルマ、小暴君からヒーリングする。

 そもそも、出禁になるような方はまだ魂が幼くて(下記、段階指数でいうところの幼稚園相当)、さとりきねしのセッションは時期尚早です。少しづつ自身のペースで成長し、せめて小学生にまで進級してください。

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zx-5.段階指数

この宇宙を超えたすべての宇宙を貫くヒエラルキー300段階。そこにも通じる分かりやすい段階指数。

1.幼稚園

 この6段階において人類のほとんどが幼稚園段階にいます。この段階の特徴は「ものがすべて」「肉体がすべて」という思い込みの中にいることです。

 幼稚園児には「忍耐」や「持続」「継続」、「目立たないこと」「地味」、「たゆまぬ努力」ということは苦手というより理解できないのです。「派手な事」「楽な事」「甲斐のある事」「人に認められること」、「日常性」、「他人任せ」「人だより」それをモットーにしているのが幼稚園児であり小学生低学年なのです。

 人類の大多数である幼稚園児からの卒業が「精神世界への渇望」ですが、そこに至って最も危険な事は、
「未知を偏愛する病的で無知な観客の一人に堕すこと。」
 (カスタネダが伝えるドン・ファンの言葉)

 つまりUFOや幽霊や霊現象、超能力といったものを過度に信じ、崇拝し、人間社会の価値観をそのまま精神世界に持ち込んですり替えていく姿をいいます。

2.小学校

 1の段階に疑問を持ち、色々な教えや宗教団体、精神世界のサークルに入ったりしますが、自分がこだわるもの(金や地位、名誉、人の思い、美醜、歴史や教条)により、団体や組織に執着したリ頼ってしまったりします。その境涯に応じて1年生から6年生まであり、5年生までは盲目的にずっぷりと各自の「こだわり」にはまり込んでいます。6年生くらいになりますと「これはちょっとおかしいのではないか」という疑問を持ち始めるのです。

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