強烈な抵抗 - さとりきねしブログ

　さとりきねしのテキストの書き換えが進まないまま、かなり時間が経ちましたが(遠い目)、その間にも新発見が続いています。一番大きいのは、プログラムの大項目に追加・変更があったことでしょうか。

　1.身体の不調
　2.エネルギー不足
　3.宇宙の仕組み
　4.さとり

　既存のテキストだと、上記のように分類されていたのですけど、これに3つ追加になりました。

（改訂版）

　1.身体の不調
　2.エネルギー不足
　3.太陽系の仕組み、カルマ
　4.さとり(小悟)
　5.普遍のエネルギー
　6.宇宙の仕組み、カルマ
　7.さとり(大悟)

　これ、1と4と7、2と5、3と6が対応しています。そして、今まで2から4の領域に入れていたいくつかのプログラム、例えば、

2-14.「退屈」
2-15.「不死者」
2-x.「行き当たりばったり」

など、5に移行するのが妥当だとわかりました。同じように、3や4に入っていたプログラムも、いくつか6や7に移行すべきものが発見されています。

　えー、9月に入ったら多少忙しさが和らぐはずなので(希望含む)、なんとかテキスト書き換えたいです(´・ω・｀)。

　さて本題。新しいプログラムを考えまして、6の領域に所属します。

　セッションを継続して受けていただいている方だと、どうしても変わらない部分にぶつかることがあり、特に隠れてしまうと探ること自体が困難になったりします。これをなんとかしようとの苦肉の策であったりもしますが。

6-x.「強烈な抵抗」

目標「変えるくらいなら、手放すくらいなら、捨てるくらいなら、生き残らなくてもいい、地獄に堕ちてもいい、ディセンションしてもいい、を特定・解消する。」

e-2.エゴ＝人格そのもの
　(略)
　エゴの最も手ごわい所は、エゴとは「あなた自身」ですから、それを縮小・クリアにしようとすると、激しい抵抗をしてきます。
しかもその抵抗がほとんどの方は気がつかないということになります。
ある時は「怒り」であったり、「疑い」「放棄」「怠惰」「欺瞞、ごまかし」というような様相を呈してきます。エゴの抵抗の最も典型的なものが「自己憐憫」です。

　これは、感情の座2-2-3に由来していて、

[意欲/怒り]
　準備ができている/身を焦がすような
[確信して/失う恐怖]
☆守られた/悲痛な恥じる
[ひとつである/分離感]
　穏やかな/受け入れ難い
[落ち着いた/手に入らない]
　覚悟した/つらい

　守られていない、準備ができていない、覚悟ができていないが根底にあります。そして、恥じるがあるように、さらしたくない恥を抱えています。

5-2-3
[賢い/愚かな]
　創る/思い込みが激しい

　強烈な抵抗の肝は、愚かさとしての思い込みの激しさが、悪い方向に現実を創っている、でしょうか。

＜ディセンションしてでも変えたくないものリスト＞

1.エゴ
2.愚かさ
3.無知蒙昧
4.信念
5.契約
6.依存
7.生命線
8.中毒
9.恐怖
10.自己憐憫
11.執着
12.戦い(勝ち負け)
13.情、情愛
14.5の領域普遍のエネルギーから