つつがなく、さとりきねしコース1・2日目終了いたしました。一言で言うと「楽しかったです(^-^。」
2日目、紅葉を見ながら外でお弁当を。
「気のいいところでコースを開け」と出ていた理由がよくわかりました。何かを学んだり教えたりするのには、都会の澱んだ空気だと気力不足になりますね。
コースに参加いただいた方が、男性1人と女性2人で、それぞれ技術や知識、バックボーンが様々な方が来ていただいたおかげで多様性の在る内容になりました。(タッチフォーヘルスを学んだことがある人無い人、質問を多くしてくれる人少なめの人、宇宙全史を知っている人知らない人など。)
コースを開催する方の反省として。予測どおり1日目は身体の説明と肉体とエーテル体だけでちょうど受講者のキャパが100%になりました。その日は時間が余裕があったためさらにアストラル体の半分まで進んだところ、160%になり脳みそがパンク(^^;。やはり、2日目はアストラル体とメンタル体でおさめるのがちょうど良さそうです。
予想外の効果がありました。座学だけで説明するわけに行かないので、肉体9つ、エーテル体6つ、アストラル体11つ、メンタル体9つ、コーザル体を5つを、ペアを組んでお互いに施術し合いました。コースの一番最初に目標と現状の問題をアンケート的に書いた上で以上の40個のヒーリングを行ったため、エネルギーに満ちるという思いがけない効果が。勉強とみせかけて、ヒーリングを丸々2日やるような内容に。
11月は本当に苦しい月でした。前半はセッションが多く集中してエネルギー不足、中盤は風邪で撃沈。松本から帰ってきてから、テキストはきちんと本を一冊書くくらいのエネルギーを無理くり注ぎ込んでいて、正直限界を越えました。肉体が悲鳴を上げてました。
なのですが、産みの苦しみが強かった分、コースは得るものが多かったです。さとりきねしは身体や施術一つをとっても、微妙なニュアンスで伝えづらい発見や思想が多くて、月闇一人で抱えているより「伝える」という形が作れたのが一番の収穫でした。ブログにも少しづつ書いているのですが、なんというか全部は書ききれないので。
次回3・4日目は12月の最終週にやる予定です。コスモス体や意志の身体、そして、5次元6次元を学び、ヒーリングのメインの流れをお伝えする予定です。