新テーマをつくりながら、私の近年の課題を。
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4-x.テーマ「閉塞空間、閉鎖空間」
そこに行ってしまうのはごく限られた人たちで
普段から疲弊していて
エネルギー値が低く
現実世界にあまり適応できていない
うつ病患者などが引っ張られてしまう異界
その世界は入る人間の境遇次第で空間の幅(大きさ)が決まってしまう。
しかし、もともと非常に狭いのでそこで生き延びることができない。
周りから(他の世界)から見ると
ふらふら夢遊病者のように動いて見えるが他人は関与できない・・・
つまりエネルギーや食べ物を与えられないんだ
「一方通行のトポロジー構造になっている」
閉鎖空間は突破できるエネルギーがあれば外から壁(境界)を壊すこともできるけど、
閉塞空間はそれが絶望的なんだ。
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完全な閉塞空間だと手が出しようがないですが、閉鎖空間だとエネルギーを送れる可能性があります。
遺伝子の還元150 GAS5
人が会話をしていたり、集まっているときに立てる特定の音に敏感、ミソフォニア
→会話の遮断、音の遮断
e-27.どぶ水
エゴというのはその強弱はあるもののすべて病的なもの。それを「普通」と認識してしまっているのは、生まれた時からどぶの中にいてどぶ水を普通と感じているようなものです。
どぶ水の中で生きるにはどぶ水に慣れなければ生きていけません。しかし、それをどぶ水だと看破した時、最早私たちはその中で生きていく事は出来なくなるのです。
美食を、美形を、100兆円の大金を、世界中の称賛を、愛しの家族や友達をどぶ水と見ることが出来るでしょうか?それが出来た時、あなたは宇宙全史の大学に入学します。
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最近大変難儀しているのが、この「閉鎖空間に閉じ込められた人たち」です。具体的には、以下の全部を網羅しています。
・妄想がかなり強い。お返事が壊滅的にし辛い。
・仕事していない、実家を出られない。
・依存的。責任回避傾向や被害者意識が強い。
セッションを何度か受けているのにも関わらず、思い込みの強さが減らない、また、自立できない、というようなケースが該当します。
上記テーマは、これを突破できるのではないか、という意図を込めて作りましたが、正直、この一歩通行のトポロジーを突張できるか自信がなく。
私側の問題として、こういう状態をなんとかできる、という同調の問題が浮上しています。しかし、この情報が出てしまいました。
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e-33.エゴで構築された世界を救って欲しい
「自分を解放してほしい」「この苦しみから救ってほしい」という思いが強すぎる。
あなたの世界はエゴで構築された世界。それが「あなたの世界はあなたが創っている」という本当の意味。そこには五井先生であろうと入ることは出来ない。「エゴを救ってください」という祈りは、たとえ五井先生であろうと聞き入れることは出来ない。
本来の祈りはあなたを苦しめたり、元気をなくしたりはしない。そうなるのは、見返りをあなたが求めている祈りだから。
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世の中に「自己責任」という残酷な言葉がありますが、閉鎖空間に閉じ込められた人を外から助けるのは無理だというのが、私の今の考えになります。こればかりは、自分で突破してもらわないと。
今後、何度セッションしても動きが出ない場合、上記をチェックして、閉鎖空間だと判定された場合、セッションを断ることがあります。ご了承下さい。その場合でも、就職した、実家を出たなどの明確に変化があれば、セッション受付けます。
遠隔11月分の受付は10/1~10/5、対面は受付中