ここに来て、今までの身体の概念だと扱えない問題が出てきて、身体の認識をアップデートしました。
・3.28次元
1.境界(自我限界)
2a.正中線体(右の身体)
2b.正中線体(左の身体)
3.ニルヴァーナ体
4.コスモス体
5.コーザル体
6.メンタル体
7.アストラル体
8.エーテル体
9.肉体
これは、身体を横の次元に広げていったものです。肉体からニルヴァーナ体までは卵型の同心円を描いています。
境界は意識の領域、限界です。風船をイメージしてみてください。中の空気が意識で、外のゴムが自我境界です。これをゴムの膨らんだものとみるか、中に空気が入ったものと見るかの違いです。
一般的な人は肉体で収まり、意識を拡張していけば行くほど、エーテル体→メンタル体→と最大限ニルヴァーナ体まで広がります。で、これ以上広がると地球意識と同化(=小悟)します。
また、肉体からニルヴァーナ体まで7つあってチャクラとも対応しており、チャクラを開発するというのは、意識を広げると同じ意味を持ちます。
正中線体は、その卵が右と左の身体に別れて存在しています。右が論理(左脳系)、左が気づき(右脳系)。これがどうやら、この3.28次元の範囲にとどまらず、後述の5次元6次元の領域にまたがっているようです。
・5次元
1.小ダマ
2.右の領域(記憶)
3.左の領域(経験)
4.知覚
5.信用
6.他の世界線
3.28次元が一瞬一瞬の今の自分で、小ダマは次元が5次元域にあることから、小ダマというのは受胎から死ぬまでの全ての時間の自分を統括している「自分」です。
記憶というのは世界のどこに保存されているのだろうか?という形而上の疑問を持った方もおられるでしょうが、記憶は5次元域の右の領域に保存されます。同様に体験や経験は左の領域に保存されています。
知覚は、文字通り世界認識の位置です。意識の座でしょうか?これが3.28次元にないというのが興味深いです。
信用と言うのは、文字通り信用度です。お金のエネルギーのメタファーでもあり、5次元におけるカルマのような位置づけでしょうか。他の小ダマ(=他人)との貸し借りなりエネルギー交換などを司ります。
他の世界線は、他の小ダマです。基本違う世界の自分です。現状、他次元をヒーリングしたことはあまりないのですが、いずれ活躍する日が来るかもしれません。
・6次元
1.集合魂
2.元ダマ
3.右の領域(記憶)
4.左の領域(経験)
5.カルマ
集合魂がそもそもの魂のルーツであってその中に元ダマがいます。元ダマが小ダマや他の次元の小ダマを全部管理しています。集合魂レベルにも記憶と経験を貯めるエリアがあって、これをアカシックレコードと呼んでいる人もいます。(実際のアカシックはもっと上の次元に存在している。)
因果律に支配されるカルマも記憶や経験とは別にこのエリアに保存されます。
現在、私が認識できる人間の構造です。5次元、6次元あたりはまた別の覚者さんの情報で修正される可能性がありますけど、とりあえずこれでヒーリングが問題なさそうなので。
余談ですけど、地球や宇宙のヒーリングとか、動物や植物、鉱物のヒーリングとかやりだすとこの表がさらに広がっていきそうです。アクセスできるかは別として。