とあるセッション中に起こった現象です。テーマの一つに「病気」が出てきて、腹部(大腸系や子宮など)を修正したときのことです。さとりきねしでは肉体の不調(疲れや病気、若さの喪失や睡眠)などは、肉体の不調ではなく、むしろ高次の身体のエネルギーの欠如だという過去の調査で判明しています。
そのテーマを修正したとき、急激にお腹にエネルギーを吸い込まれる感触があって、それ以降、私がグダグダになってしまいました。考えがまとまらなくてうまくしゃべれないと言うか、力が保てないと言うか。その後、回復するまで半日寝込んでしまいました。
どのレベルのエネルギーが吸収されたか見ると「コスモス体」で、存在のエネルギーが大量に必要だったみたいです。
コスモス体は、その人の「存在感」として感知されます。皆が惹き付けれられるような、例えば、今でいうと羽生結弦とか大谷翔平などのスポーツ選手が輝いて見えるように。また、若いだけでもコスモス体は充実しているのでモテます。鬼も十八番茶も出花ですね。
一時期、小池百合子都知事がおかしなくらい存在感を放っていましたね。そうそう、政治家が病気になると終わりというのは、そのコスモス体のエネルギーが病気に吸収されてしまい、投票されるのに必要な「存在感」がなくなってしまうからです。芸能人では、小室さんや岡村さんや宮迫さんが病気をきっかけに輝きがなくなっているのが見て取れます。
病気というのは、エゴを優先し本当の自分の意志に反した選択を続けた結果です。「何かおかしいですよ」という違和感(気づき)が形になったものです。物質化するのに大量の存在のエネルギーを要します。
慢性化する病気の主因は100%カルマ(個人的なもの、非個人的なもの含む)です。なので、なかなか自分のコントロールできるものではないです。
しかし、選択肢を持つ人間として地上に生きる我々が意思に反する生き方が病気を引き起こしています。一般的にストレスを我慢することで病気になると信じられていますけど、あれもコントロールしたい、これもコントロールしたいという「恥知らずな生き方」を我慢することがコスモス体を損なわない唯一の方法なのです。