さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

タッチフォーヘルスとブレインジムを紐解く

 武道や体操について調査が終わったところで、我がキネシオロジーの筋肉調整の対象を調べてみました。なかなか興味深い結果に。

 

f:id:satorikinesi:20171121182605j:plain

タッチフォーヘルス

 →メンタル体

 どうやらAK時代からメンタル体調整に有効。つまり、筋肉を調整することで「不安」が消えることを示唆しています。

 

 そもそも、筋肉はメンタル体(思考や情、不安など)と関係が深いです。悩みが消えないときにへとへとになるまで筋肉トレーニングすると思考がスッキリしたり、仏寺で座禅病にかかった若い僧侶が掃除洗濯などとにかく体を動かすことでうつ病が治るなどのエピソードを想起します。

 

ブレインジム

 →ニルヴァーナ

 ニルヴァーナ体の問題は「根源的母性を信頼できなかった」であり、間違った教育という洗脳で苦しんでいる我々の姿です。ブレインジムが教育キネシオロジーとして、本質的なエネルギーを取り戻すのは理にかなっています。

 

 ここから見えてくる問題点を2つほど。1つ目、ブレインジムニルヴァーナ体を対象にするという性質上「死を受け入れる」のに最適な動作となっています。なので、終末病棟や老人ホームで利用すれば120%の活躍が見込めそうです。2つ目は、ニルヴァーナ体の調整は脱洗脳、再洗脳と関係が深く、エゴによる恣意的な思想や教育に人を導くことがおそらくできてしまいます。そのくらい強いパワーを秘めています。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

武道とスポーツの違い

 武道とスポーツの違いと言う問いはなかなか答えるのに難しいものです。

http://剣道中毒.com/archives/260.html

武道とスポーツの違いをアレキサンダー・ベネットさんが語る

 

 多層の身体という概念からすると、「使っている身体が違う」というのが正解のようです。

 

スポーツ全般
プロレス
サンボ

 → 肉体

 いわゆる近代スポーツと呼ばれるものは、肉体に重点が置かれています。プロレスやサンボなどの近代格闘も肉体がメインです。

 f:id:satorikinesi:20171119160951j:plain

 

剣道
柔道
合気道
弓道
なぎなた
銃剣道
空手
カンフー
ボクシング
キックボクシング
ムエタイ
 →アストラル体

 

 それに対し武道はアストラル体に中心が置かれています。古武道(剣術、柔術、槍術、弓術、砲術)も現代武道でも、「道」とか「術」がつくようなものは同じです。武道ではないですが、華道、茶道、極道、衆道まんが道、戦車道もアストラル体主体です、冗談抜きで。

f:id:satorikinesi:20171119161723j:plain

  話はそれましたが、道を追求する日本文化を考える上でアストラル体の存在は欠かせないといえます。

 

相撲
少林寺拳法
 →コスモス体

 

 何かと不祥事の絶えない相撲ですけど(時事ネタ)、相撲は道でも術でもありません。コスモス体が中心という神妙な動作なのです。故に神事たりうるのでしょう。そして、少林寺拳法も同じレベルで動いています。

 

 逆に考えると、どの身体を鍛えたいかという観点からスポーツや武道を選択するという方法がありそうですね。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

ヨガ、気功、太極拳の違い

 体調を整えるために運動でもしようかと思いたち、ヨガや気功や太極拳がどの身体を特に鍛えているのか、アクセスしているのか調査してみました。

f:id:satorikinesi:20171118123110j:plain

ヨガ →コーザル体

気功 →エーテル

太極拳 →アストラル体

ピラティス →肉体 

チベット体操 →コーザル体

マジカルパス →正中線体

 

 大変興味深い結果に。運動や体操という「肉体」を使ってはいても、その実態は霊体や魂部分で動作していたのです。

 

 取り立てて興味深いのは、カスタネダマジカルパスです。昔の呪術師は2つの身体を統合させるための動きを考案したようですね。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

「私に、取り戻す」いのちの過払い請求

 プロトコルで分けるかセッションの中に組み込むか検討中ながら、「取り返す」を組み込みたいと思います。

 

f:id:satorikinesi:20171112172208j:plain
Illuminati: The Game of Conspiracy

 

 この宇宙が搾取的で在るのはそのように作られているからで、人からエネルギーを取るという形を好む存在(意識)も多くいます。悪意ある存在や低級な存在だけでなく、スピリチュアルでいうところの進化した宇宙人とか指導霊とか天使とか神とか、いわゆる上位存在でもしれっと嘘とコントロールを使用してくるものも少なくありません。イルミナティとかフリーメイソンとか支配者層に多いのは偶然ではないのです。

 

 彼らはお金や寿命、超能力、運気、バイオリズムの高いところをいいところどりで掠め取ります。そして、エネルギーが搾取されることを良いことだと様々な方法で喧伝し、道徳的に哲学的に法的に洗脳的に正当化します。そして、菜種のように絞り尽くされている哀れな生命は、奪われていることやエネルギーが少なすぎる違和感を感じなくなります。(感じなくなるほど搾り取られている。)

 

 「じゃあ、搾取する方に回るわ」と考える方もおられるでしょうがあまりお勧めしません。今後の世界は(自他共に)生命を大切にしないと存続できないですし、家畜・作物で甘んじていた立場を一朝一夕でどうこうできるものでもありません。

 

 「返して」ときちんと意思表示する必要があります。取り返す執念がエネルギーを回収します。支配構造が反転しているので、「取り返す」と思うことで一番いいタイミングでそれが必ず戻ってきます。

 

f:id:satorikinesi:20171112171624j:plain

 かつて自由民主党が「日本を、取り戻す」というキャッチコピーを使いました。敗戦でアメリカやソ連(共産主義)や東亜(主に中国)の搾取売国の仕組みが大量に入り込み、日本が本来持つ様々な尊厳を含むエネルギーが奪われていましたが、それを取り戻すという「執念」でした。それはうまくいきつつありますけど、問題は保守支配者層である安倍政権もまた一つの搾取サイドなので、それを今度は「私に、取り戻す」必要が有ることです。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

ニルヴァーナ体と集合点と認識

 カスタネダの呪術師シリーズの中には「集合点」という概念があり、それは、すべての生命体が持つ知覚を発生させる器官、知覚を構成する構造体を指します。そして、集合点は身体の中のエネルギーと外の世界のエネルギー繊維を同調させることで「認識」を得ます。

 

 これはニルヴァーナ体に存在し、ニルヴァーナ体の内側へ移動すると次元上昇、外側へ移動すると次元下降します。

 

f:id:satorikinesi:20171107231437j:plain

 

首なし地蔵になれ!! – cave syndrome

ヌース理論でいう「位置」とはモノではなく「意識」の位置を表す概念を意味する。

「君は一体どこからモノを見ているのか?」

 

 ヌース理論からの回答は実に単純なものだ。それは視野空間から、と答えればいい。しかし、ここでいう視野空間とは肉眼に穿たれた瞳孔のことを指しているわけでは決してない。水晶体のことでもない。もちろん、角膜のことでもない。頭部は忘れろ。そういった物質的な表象として想像されるものではなく、純粋に視野上に現れている空間のことだ。つまり、通常の認識では三次元空間と見なされている場所そのもののことである。そこにはいつも言うように奥行きは一点で同一視されているので、無限遠(大)がへばりついているとも言っていいことになる。これが「顕在化」における最初の位置のことである。

 

 我々の持つ分離感というのは、位置の分離そのもの。執着は位置が外側に移動している状態(次元が低い)で、悟りは自分の中心に位置が戻っている(次元が高い)と言っても差し支えない。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

境界(自我限界)を修正する

 修正対象をもう一つ追加いたします。

・境界(自我限界)

 

 「境界」というのはどこのボディーにも所属していません。というか、どこのボディーにも境界があります。

 

 アメリカに例えてみますと、米国籍市民(肉体)、自由や挑戦(エーテル体)、大統領(アストラル体)、軍事諜報(メンタル体)、経済&ドル(コーザル体)、北米大陸&歴史(コスモス体)など、それぞれの中核が存在していても、その境目が必ず存在します。単純に国境が在るというだけには留まりません。

f:id:satorikinesi:20171030200120j:plain

 そして、この境界というのは、さとりと非常に深い関係があります。クズ=エゴと妄想のみが範囲、人間=自分と自己投影のみが範囲、小悟~中悟=地球集合魂レベル、太陽系レベル、銀河系レベル、宇宙レベルが境界、大悟=宇宙レベルが外れてその外側までが自我になった場合と推定できます。

 

 どうやら、この境界自体もヒーリング可能です。自我が壊れたり歪んでいるときの修正は、境界自体の問題であるという情報だけで充分な場合と、実際にその境界に接している身体を修正するパターンと2つあるようです。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]

ニルヴァーナ体と、アダルトチルドレン

 追加されたニルヴァーナ体という範囲(自我)について。

f:id:satorikinesi:20171027140305j:plain

  いわゆる悟りや実存、非実在や空やタオや二元性がないエリアに対し、自我の範囲があるというのが想像の範疇を越えています(今後も要調査)。実存は母性のような本質を持っており、なんでも受け入れることが可能な究極のブラックホールのようなものです。善も悪も美も醜もとにかくなんでも分け隔てなく。別の言い方をすると「死」そのものです。

 

 アダルトチルドレン問題は「この根源的母性を信頼できなかった」というところに行き着きます。というか、こんなものを信頼できたら、人間やっている必要性はないです。

 

 というわけで、ニルヴァーナ体の修正方法というのは、「解脱するにはどうしたらいいか」と同義なので、以下のような方法が使えます。

 

1.カルマをクリアする。
 人間を守護する諸天善神(守護霊や守護神も含む)にその身を全託し、その加護と恩寵によりカルマ・エゴを軽くし天命を全うする。イエス法然などが説いた祈りの教え。

 

2.この世界の構造を完璧に理解する。
 その虚構を明らかにし、マーヤ(幻影)から目を覚ます。インド系の覚醒メソッドや禅、ニサルガ。

 

3.カルマも理解もすっ飛ばして、とにかくエネルギーをため込んで別の世界に行ってしまう。脱出する。
 現実世界に隠されている秘密のエネルギーを見つけ、現象界において生身のままで自由と叡智と力を獲得し、さらに力を蓄えたものはこの地上界からさらなる自由を求めて旅立つ。密教ドン・ファン

 

 1は大変オススメで搾取につながらない祈りを使用します。アダルトチルドレン人格や親のコントロールを徹底的にあばくというのは2に当たりますね。3はちょっと特殊すぎて修正に使いづらいかもしれません。

 

にほんブログ村[キネシオロジー] にほんブログ村[さとり] 人気ブログランキング[キネシオロジー]