アダムカドモン(神人間プログラム)について。
10年以上前に興味があってアデプトもアダムカドモンも受けていまして、これの実際のところどうなのかを調べてみました。
・多少の紐付き (強烈な搾取はない、数万円お金が取られるくらい)
・肉体レベルのエネルギーの働きかけがある。
・殆どの場合、遺伝子活性は起きていない。ごく稀に活性が起こるケースがある。
うーん、典型的なスピリチュアル商売ですね。お金返して!!
そもそも何が間違っているかというと、初期のアダムとイブを「神人間」と定義していることです。神に近い存在としていますが、アダムとイブは純粋な「人間」です。それ自体が遺伝子が24本(22本)活性化していた存在ではありません。むしろ、はじめ人間は遺伝子が不活性な存在でした。
で、このエネルギーワークを受けることの最大の弊害は、エゴが増すことです。エゴのエネルギーが増えても自分自身が強くはならないので、魔に取り込まれやすくなります。
では、実際に遺伝子が覚醒していくものすごく簡単な方法を。
悟り人が観ている「現実」を理解できるようになると遺伝子は変性します。眼の前の「形」は単なる3次元物体でなく、究極的には11次元で構成されているという現実です。
そこまで一気に覚醒しなくても、4次元(エーテル体)や5次元(アストラル体や守護霊など)が理解できるだけでも、その分だけ遺伝子は変わっていくのです。それを次元上昇といいます。
さとりきねしでも、特定の遺伝子にスイッチを入れる手法がありますが、大体は本人に理解できる準備ができた時の後押しに過ぎないのです。
ps.先のケースで「ごく稀に遺伝子活性が起こる」とありましたが、アダムカドモンを受けることで「何か」が理解できた、というのが理由のようですね。