まず、体調がもどりましたので、セッションの新規受付再開しています。ご心配おかけしました。
2/7にさとりきねしコース7(7日目)が無事終了しました。新型インフルエンザで咳と鼻水が止まらず、おまけに危うく寝過ごしかけるというアクシデントもあり(明らかに過労)、コンディションが万全ではなかったのですが、長くお付き合いくださり、感謝の念に耐えません。
お試し版としてのコースだったので、反省点が山盛りです。特に5、6、7は、テーマ「身体の不調」「エネルギー不足」「宇宙の仕組み」と後半になればなるほど密度が濃くなり、語ること(質問)が多くて、時間が不足しがちでした。
会場を借りずに自宅でやる場合は、1~2時間延長しても構わないような気がしますが、それを考慮しても、5~7は4日かけてヒーリングも混ぜつつやったほうが学びが深くなるかな、という感触です。
一応、完了したということで、修了者へのコースの方針はこうします。
・再受講半額。コースを順番に受ける必要なし。(途中だけ受けるとかOK。)
・他人へのセッション、ヒーリングで「さとりきねし」の名前を使って構いません。
現状、ライセンス料は無しです。将来的にも(あまり)考えていません。
・ここまで教わった内容で、自分以外へ最低10件のセッションレポートいただければ、上級コースを提供します。ただし要審査(キネシで判定)。26件あれば審査免除。
意図としては、セッション慣れして場数を踏んでいただきたいこと。
・上級での提供内容は、テーマ4「さとり」(20個)と「肉体のアレルギー」「感情のアレルギー」「生贄の印を消す」を教えます。2日間の予定。
感想をいただきました。個人情報が載っていない部分を抜粋しています。
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・全体を通して
テキスト作成は相当大変だったろうと思います。
短期間でここまで完成させた月闇さんには感心しています。
現在の私では出来ないスキルです。
小人数なので、いつでも質問受付OKは受講生に優しい方式です。
欠点は、時間を食いすぎてしまうことです。
これを改善すれば、時間節約が出来る可能性ありますね。
例)説明時間と質問時間を明確に分ける。1章1節ごと時間を区切る。タイマーを使う。お昼は弁当持参で40分のみ。など。
私は2003年から毎年1回位「スリーインワンコンセプツ」で15年以上にわたり検索してきて
そのなかで桁違いのさとりきねしブログでしたので
セミナーに参加できて光栄に思います。
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ありがとうございました。時間管理が肝ですね。丁寧にやればやるほど時間が(そして費用が)かかるので、悩ましいところです。こういうのは、他のキネシオロジーの講座でも同様の悩ましいポイントだったりします。タッチフォーヘルスを2日で教えるか3日にするかみたいな、さじ加減の難しさと通じるというか。