と昔の偉い人はいいましたが。
お金の問題を個人だけで解決するのは無理です。エネルギーの交流が「お金」だからです。
その仕組みをうまくゲーム化した、良いボードゲームがあります。
双申(株) トータルゲーム
スパ帝国 ナショナルエコノミー
プロトコル「エネルギーの交流の痛みと拒絶」
・エネルギーの交流ができない身体を特定する。
・痛みの特定。
・痛みに伴う態度を特定する。
・お金を貯め込む、という執着の解放。
ある「痛み」が(ほぼ)すべての身体次元の交流を拒絶します(痛みに伴う態度参照)。重症になればなるほど小宇宙が閉じてエネルギーの交流がなくなってしまい、「貧しくなる」という状態に陥ってしまいます。不況や恐慌は、多くの人たちが同時にその病気にかかっています。
<痛みに伴う態度>
1.痛みに心をとらわれる。
自分が無能であるという感情に囚われ、その結果、与えようとしない、絶縁する・切断するという状態がもたらされる。
5.社会生活から身を引く。
低い自己評価や競争を恐れることにより、社会的活動から周期的に身を引く。
9.さらなる苦痛を恐れて、制限を増やしていく。
また傷つけられることに対する恐れを伴った一人ぼっちになることへの不合理な恐れ。これにより身動きが取れなくなり、ますます制限が増えていく。
10.失敗の予期と悲観的なものの見方。
人間関係における悲観論と人生一般に対する運命論。こういったものは、変わる意欲がないことに基づいている。
12.痛み以外の問題を全て否定する。
過去に拒絶されたり、未来に拒絶されることへの恐怖をもとにした感情的痛みに、病的なまでに心をとらわれる。そして、積極的行動を起こすことに対する責任を取ることを拒否する。
13.引きこもり、避け、逃げる。
痛みを引き起こしたり持続させていることに対する責任を否定して、それは、痛みそのものを否定することに及ぶことがある。自分は悪くないということから、自己を環境の犠牲者として受けとる。
14.他人を操作するために使われる痛み。
意志の伝達、コミュニケーションの代わりに操作。直面することを避けるためなら、どんなことでも。
痛みに伴う態度は分離感のストーリーです。心を閉じて与えようとしないと、あなたは「豊かさ」からどんどん分離していきます。