今年の当初の目標は「カスタネダシリーズを地道に読み解いて、新しいテーマでも創る」だったのに、いろんな事件が起きすぎててんやわんやです。当初と全然予想しなかった方向にさとりきねしが成長している、といった感じでしょうか。
前回の書き方が少し曖昧だったので、もう少し説明を。「何か」の正体はカスタネダでいうところの「捕食者、飛ぶ者、非有機的存在」ではないかと推測しています。(腕では正しいと出ます。)
「無限の本質」をまとめたサイト(津田さんと精神世界)から。
吸血鬼と捕食者の違い。
吸血鬼:
吸血鬼は同じ世界に住む存在で、身内が多く、支配者としても居る。エネルギーコードを使いダイレクトにその人のエネルギーを吸う。
これを解放すると、普通は何も起きないが、魔女や呪術師はこれを感知して吸い元や施術者(月闇)に攻撃をしてくることもある。ストーカー的でもともとつながっていた人物に対してしつこい。
捕食者:
捕食者は我々の居る世界とは別の世界の生き物。5次元の小ダマレベルで存在。クライアントが受け取れなかったエネルギーを採集している。(エネルギーコードではない。)
これを解放すると、餌場がなくなることに対して、それを解放した人間に攻撃をかけてくる。クライアントには攻撃が行かない。攻撃はしつこくないが、1度の攻撃がやや重い。
本来、自分で自分の問題の解放をするなら、捕食者から一度攻撃を受けて終わりなのですが、施術者が他人をヒーリングしてしまうとその都度攻撃が来ます。これが、寿命が縮む要因に。
有機的存在=肉体を持つ人間の5次元の小ダマと、非有機的存在=肉体を持たない捕食者もまた、この次元に置いて弱肉強食的な食い合いをしているのだと推測します。
次回は、この捕食者対策を。
このへんも参考になります。