生業(なりわい)の印は、正式名称を「飢え(農業)の印」にすることにしました。生贄(いけにえ)の印と漢字が紛らわしいのが理由(^-^;。
現時点でなお、セッション受けた方全員がこの飢えの印を解放しているのですけど、本当に面白いです。その人の仕事をする理由が赤裸々になる。そんな一例。
レッド・ツェッペリンの「天国の階段」という言わずと知れた名曲があります。
www.youtube.com 逆再生するとサタンのメッセージがあったりするなども有名ですけど、表側の歌詞も難解で味わい深く。
ameblo.jpladysatin.exblog.jpThere’s a lady who’s sure all that glitters is gold
And she’s buying a stairway to heaven.
When she gets there she knows, if the stores are all closed
With a word she can get what she came for.
Ooh, ooh, and she’s buying a stairway to heaven.
ある貴婦人がいてね
彼女は光り輝くものは全てが黄金だと信じているんだ
彼女は天国への階段を買おうとしているよ
彼女は知ってるんだ
天国に着くだろ
そこで店が全部閉まっていたとしても
ある言葉を唱えると目的のものを手に入れることができるんだって
だから彼女は天国への階段を買いたいのさ
この名曲を聞きながら、以下レポートをお読みください。
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> 4-H.「飢え(生業)の印」
> ・6次元左の領域(経験)
> 情報 e-30.人類の負荷
> エゴが膠着した状態、進化の停滞。やりきれなさの皮をかぶった傲慢さ。
> ☆2.自分たちの無知蒙昧、至らなさを隠すためにシニカルさを装い、さらにそこに尊大をかぶせてきている。
> ☆3.そこに「倦る、飽きる」という必然的な形質が付与されてしまう。昼下がりの午後に夕食を待つだけの人生。地球も宇宙も飽き飽きしている。
> ☆6.現実を見ようとしない社会が形成されつつある。地域限定、期間限定でしかない常識。
何かが上手くいくと、本当は無知蒙昧なのに何かを知っているかのように錯覚し、尊大に成ります。
そして、それは本質的に面白くはないので、飽き飽きします。
社内だけでの狭い業界だけでの常識で生きることになります。
> ☆7.死をみない、自分が死にたくない、死を忘れて生きる、汚いもの、醜いもの、忌み嫌われるものを排除。ボケた意識のまま。
> ☆8.脆弱な魂が育ってしまっている、現実をみないことでエゴが凝り固まってしまい、進化の道がなくなる。人類の進化の壁。
万能感があると、「死ななく」なります。
死ななくなると覚悟がなくなり、ますます死を直視できなくなります。
自分が死ぬ可能性など、まったく認識できなくなります。
そして、魂が脆弱になり、進化が完全に止まります。
> ・6次元右の領域(意識)
> 情報 e-79.人が望むとそういう対象が生じてしまう
そうすると、何か変なものを求めだします。
「天国への階段」とか。
生きているうちに死後を保証してくれる神様とか。
> > 前のメールには「天国の階段を買おうと思っているけど、もうお金では買えないのかな」とも書こうとしていたのですが、
> 15 > お金では買えませんと言われるのが怖くて書けませんでした。
はっきり書きます。
お金で買えない、ではなくて、
そんな階段無いです(^-^。
で、これが、6次元レベルでの認識、経験で出てきたということで、○○さまとその集合魂は、存在しない「天国への階段」を買うために仕事をしている、と解釈できます。
15
おそらく、前職の社長も役員や同僚も、同じ目標で動いてる。
老後のために貯金をしたいとか家を買いたいは、全然構いません。それは人間社会の現実に即していますから。ですが、無いものの為や、死や老化を恐れを緩和しようとして仕事をすると、かなり苦しいと思います。
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「さとりきねし免罪符」を作って売ったら儲かりそうだなぁ、と本気で思いました(^-^;。そして、昔の偉い人が「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい。」と言っている理由を垣間見たような気がしました。