恨みと呪いと祟りの違いについて。端的にいうと、エネルギー量というかその深さです。
・恨み
選べない状況が起こり、悲痛と罪悪感が起こると、意識上では「恨み」という感情になります。このレベルの影響力を1と仮定してみます。
・呪い
アストラル体+メンタル体+コーザル体
恨みの感情を、思考でしっかり溝を作り、本気で恨んでいるんだという魂の意図を込めると、呪いの完成です。丑の刻参りなど呪術を利用すると呪いは作成しやすいですが必須ではありません。影響力は最低で20で最高で200くらい。うっとおしいですけど、少し強い人間には耐えられるレベルです。5次元の手法(祝詞とか火とか)で撃退することも容易です。
・祟り
6次元(集合魂、元ダマ)+正中線体+ニルヴァーナ体+コスモス体+コーザル体+メンタル体+アストラル体
恨み骨髄に徹した時、自分の魂のルーツにまでそれがたどり着きます。そうすると、それらのエネルギーが全部祟り力としてカウントされます。恨み切り呪い切る力がいるため、生命力の強さと比例します。
100億 素盞嗚命
760万 崇徳院
940万 菅原道真
1440万 平将門
330万 関羽
1490万 コトリバコ
恨みや呪いは割りと簡単に開放できます。5次元レベルに感情エネルギー担当係がいて頼むと回収してくれます。
祟りはそれ自体が6次元レベルなので、本人が納得するか、さらに上位の天之御中主大神か月読尊、覚者(仏陀等)あたりが出てこないと回収は無理かと。そもそも、これほど大きな祟り自体がなかなか作れないので、地球や宇宙にダメージを与えるような事態にならない限り放置されます。そして、強すぎるエネルギーをフリーメイソンとか陰始とかは自分の支配システムに組み込みます。(大宰府とか神田明神、関帝廟など)
一つ、面白い視点を。恨みや呪い、祟りはカルマを生みません。恨まれたり呪われたり祟られたりしたほうが「後悔」するので、被害者の方にカルマが発生します。