> またコロナ感染が広まってきましたね。
せっかく、さとりきねしに病気アレルギーのテーマがあるので、新型コロナウィルスの減感作も組み込むことにします。
ウィルスとはDNA、RNAとは塩基配列とは?から説明するとブログが始まらないので、ここは端折ります(^-^;。各自、自主調査してみてください。
新型コロナには数タイプ報告があります。北京大学の研究チームによる「S型L型」区分は、RNAの28144番めの塩基がCならアミノ酸はセリン(S)、Tならロイシン(L)になることから命名。
日本バイオデータによる解析では8782番と28144番と29095番に注目し、TCC、TCT、CTCに分類。
イギリスのケンブリッジでの研究では、ABCグループに分けられました。AがS型(TCC、TCT)で、BCががL型(CTC)。
news.yahoo.co.jp 遺伝子の変化がしにくい安定した部分の組み合わせをハプロタイプ(H)と言いますが、
H38(B) → H3(B) → H1(C)
の流れが推測されるとのこと。
日本に流れている株は、
H3(B) → H13(A) → H53(A) → H52(A)
と、ヨーロッパにに比べて、重症化しにくいのがメインのようです。
そのハプロタイプをグループ分けし、
A, A1a
A2, A2a, A2a1, A2a1a, A2a2, A2a2(A2a2a)
A3, A6, A7
B, B1, B1a, B2, B4
Early Spread of SARS-Cov-2 in the Icelandic ... - medRxiv (英語PDF)
あたりが現状の区分けでしょうか。上記は16種類ありますが、実質7~10程度に分ける感じ。
さて、ここから、さとりきねし。まず、この区分け数をいくつにすると良いか。
、、、4と出ます。
1.A、A1
2.A2
3.A3
4.B
にグループ化。
アレルゲン度を調査。
7点(19位の次) A、A1
10点(4位の下2) A2
10点(4位の下1) A3
10点(4位の下3) B
アレルゲン度が高いと排出されないのでいつまでも体内に残ったり、ウィルスが増殖しやすい傾向にありますね。そして、海外で流行っているタイプは毒性が明らかに高くて、死者が多いのが納得です。
satorikinesi.hatenablog.jp そして、形而上学的に、それぞれのテーマを再度調査。全てに共通するベースは、「プロメテウスの遺伝子」のカルマ「欲望は強いが足るを知らないため、争いが絶えない。」の解消ですが、個別にもあるようです。
1.A、A1「思い込みの激しさ。」
2.A2「パイトロン、分割自我によるエネルギー低下。」
3.A3「頑なさ。」
4.B「性エネルギーの浪費。」
カルマ?
10 Yes
全般的にプロメテウスの遺伝子の性質の解消、という目的から外れていない様子。
興味深いのはヨーロッパ等で多いA2グループで、人種差別や文化盗用だとやかましい今日このごろですが、そのルーツがエネルギーが少ないことにあり、その解消が急務になっているからだと。なので、A2タイプが主流になっているようですね。
新型コロナだけの減感作するのはどうもよろしくないらしく、他のアレルゲンとの兼ね合いがあるようなので、新型コロナが怖くて仕方がない方は病気アレルギーで申し込んでください。恐怖症も含めてセッションしたいと存じます。