「生贄の印を消す」に関して、様々な現象が起こっています。
「月闇さんは、生贄の印をしながら、生贄の印をクライアント全員につけている!」
という強烈なクレームがありまして。他にも、月闇の生贄の印消しセッションを受けたにもかかわらず、生贄の印が消えていない、という方も発生しています。(このへん、金井さんの方に話が来ていました。)
私自身が当事者なので自分で調べずに金井さんにチェックしてもらいました。それで分かったことが。
・無意識レベルのエゴ(と今は呼びます、名称が不明なので)が
ヒーラーを陰始の手先(吸血鬼)に変える。
ヒーラーは気が付かない、クライアントは具合悪くなる。
もう少し噛み砕いて説明。クライアントは意識上、生贄の印を消してほしいとセッション&ヒーリングを受けます。しかし、クライアントの無意識(エゴ)が「生贄の印をつけて欲しい」と希望すると、ヒーラー(この場合、月闇)をコントロールして、自分に生贄の印を付けさせるのです。
その結果、クライアントに生贄の印が付き、エネルギーコード、シルバーコードが刺さるという仕組み。これを、ヒーラーは感知できません。お互いの無意識のエゴ同士が盲点に成るからです。
もちろん、これはエゴを消しきれない私の不甲斐なさが一因ではあるのですが、クライアントが「生贄になりたい、生贄でありたい、月闇の生贄になりたい」などと無意識で考えていると、月闇が吸血鬼になってしまうわけです。
これは、かなり恐ろしい。
これは、ヒーリング時の宣言、および、チェックが足りないからでは?と、先日より追加部分を足しました。
<第一チャクラ>
『「集合点の移動」を意図する。』の後ろに
・施術者の宣言
「私は意識的にも無意識的にも、クライアントにエネルギコード、シルバーコードを決して挿しません。生贄の印を付けません。」
<第七チャクラ/サハスララ>
『世界平和の祈り』の後ろに
・施術者がエネルギーコード、シルバーコードを挿していないか、生贄の印がついていないかチェックする。
どうやらこれで、施術者が吸血鬼にならずに済みそうだと確認しています。
また、生贄の印自体にも層があるということが分かっており、修正内容がバージョンアップしています。なので、今後はすべてこのバージョンアップ版を提供する次第。
金井さんから「2回めの生贄の印を消すの金額いくらにします?」と聞かれた時、「ないない、そんなイレギュラーまず起きない。」と思っていたのが、あっという間に有り得る話になってしまいました(^-^;。1回目はいつもどおりの価格ですが、1回受けた後に生贄の印がついているなどの確認があった場合は、18000円で提供しています。気になる方はお問い合わせください。
この宣言を採用し始めたのが12/18からのヒーリングなので、それ以前分はご自身が生贄になりたいという無意識があれば、印が付いている可能性があります。