> 黒人射殺事件から始まる一連のデモや暴動に関しても取り返しがしたいです。
> ブログで書かれていた取り返しについて、もう一つどう書いたら有効なのか教えて欲しい内容があります。
> ウイグル民族が中国政府から監禁拷問されている件です。
> 一つの民族を絶やすような政策がこのご時世にも行われている事が信じられません。
> なんだか絶望感が消えません。
> (もしかしたら、私のヒーリング案件でもあるのかもしれませんね。)
このタイプの「取り返し」って書いていいのかどうか。月闇個人の考えだとやって大丈夫なのかなー??という感触なのですけど、腕でチェックするとOKが出ます。
チェ・ゲバラ的な社会活動家の世界を変える、不正を正す、不条理な支配と戦うは一歩間違うと泥沼にハマることがあります。メサイアコンプレックスや投影などは、本当の敵(自分や人類の愚かさ)を間違えることがあります。その問題に対して、自分はどの部分が強く反応するかを深く観察し、そのトリガーを解放するのが本道であり王道です。結果的に、それが一番人類のためになります。
ただ、この取り返しの許可が降りるということは、この激動の時代特有の集合魂的な取り返しやバランスの調整が許されているのだと思われます。そういうムーブメントが起きてもおかしくないのでしょうね。
ex-9.搾取、エネルギーを奪う
確かに私たちは「生きる」というだけでお互い搾取しあい、下位の生命階層からエネルギーを奪って命をしのいでいます。それが嫌ならこの世を去るしかないのですが、もっともこの世を去っても相変わらずその搾取構造は続くのですが。
e-41.盲目に生きていることにさえ気づかない人々
諸悪の根源はもちろん陰始だが、現象的な人間界での諸悪の根源は「盲目に生きていることにさえ気づかない」人々。
無知蒙昧は、それだけでは人に迷惑をかけないで生きているように見えても、例え他人から何か搾取しようと意図していなくても、利用される存在である限りは「搾取する側」と同じ在り様とみなされてしまう。
a-14.取り返す
すでに世界は反転しているので「取り返す」と思うだけでいい。それだけで例え取られたとしても返ってくる。即座もあれば、ある程度時間がかかることも。必ずエネルギーはその方の一番いいタイミングで。返して、と請求があって返せる。取られることをよしと思うものは取られっぱなしに。命力(いのちりょく)の強さ。奪われたものをきっちり取り返す執念、屈辱を晴らしてクリアにする。(菅原道真、平将門)
祈りと共に。