> 1、問題特定のカウンセリングのところで、オリジナルのゴールセッティングは必要ですか?
> 以前送っていただいた崩山さんの自我復元で、最初に地球から脱出したらどんな姿でどんな星で、どんな存在と過ごしているか、スケッチして…等を思い出したので、
> それを最初に確認した方がいいのかなと感じたので。
「目標設定」と言うと、いの一番に斉藤慶太氏を想起します。ちなみに月闇の慶太氏の評価はパワフルな変人です(^-^;。キネシ業界では一目置いています。
tomastory.com 目標設定は非常に強力で、これが間違いないくらいはっきり設定できた場合、それ自体がセッションの一項目になります。先日、対面セッションで問題を探った後に情報収集率を探ったら130%ほどだったのが、目標設定をきちんとしたら軽く250%になったケースが有りました。
ただですね、そのゆるぎない目標を設定するところまで持っていくのがすげぇ難儀です(^-^;。ものすごいエネルギーと忍耐力が半端なく要求されます、施術者にも受け手にも。
なので、さとりきねしとしては、
・あったほうがいいもの。目標設定できたらベター。
・だけど、なくてもいい。
というスタンス。月闇個人として、目標設定は男性的(右の身体、左脳的)すぎてちょっと気乗りしない感じ。
(セッションに置いて、プチ目標設定的なことをすることは多々あります。現状に安定してしまっている場合、その外へ出る必要がありますので。)
この目標設定とは何か?と調べたら、
4-3.「苦痛子」
が出てきました。
なので、意図的に苦痛を集めて、本人のキャパを広げる手法の一種と見ていいです。山中鹿之助メソッドみたいなものですね。