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今年に入って、毎日必ず自我復元をやるようにして、2回めの測定をしてもらいました。
1/28 自我率 78.6% 崩残式で86.6%
3/18 自我率 67.1% 崩残式で91.2%
というように、ものすごいイレギュラーな結果が出ました。旧来の方法、いわゆる崩残氏判定に準拠した数値が4.6%増加したのに対して、さとりきねし式の判定が11.5%も下がってしまいました。
チェックを。
0 自我量が減っている。
10 別の理由
satorikinesi.hatenablog.jp そもそも、崩残式と私の測定方法で差異が出ていることは初期の頃から気がついています。その違いは何かと言うと、崩残氏の場合、肉体~コスモス体まで、いわゆる魂までの自我の充足率を測定しているのに対し、さとりきねしだともっと高次の身体、イーシュヴァラ体やアーラヤ体、更に高次の身体、~11次元、および、正中線体までの全部含んだエリアを測定しています。
そのためでしょうか。高次の自我が充足している人が少ないため、さとりきねし式のほうが崩残式より数値が高いという方は2名しか見たことがありません。
www.mumyouan.com 「なぜ95%を超えても、初期値の自我率から、変っていないように見える人がいるか?」という一つの答えに、意志を含む高次の身体が復元できていないからというのがあると思います。
さて本題。高次の自我部分が数値が減ってしまったことには、思い当たることがあります。それは「求聞持法」を毎日唱えていることです。
www.mumyouan.com●ですから、今では、「自我復元法」というのは、
「器の大きさ」を元来の全自我に戻し、
かつ、その「形」も「元来の原型自我」のそれに修理すること、
そこを完成点としています。
が、今回書いたように、
形だけが大きくなり、変形はそのままとか、
変形はあまりしていないが、希釈自我のままとか、
それぞれにケースが違います。
ただ言えることは、生まれた時には球体のはずですので、
容器の変形は、「今回の生での出来事」によるものですから、
その必ず原因は見つかり、本人が絶対に嫌だ、変えたいと決心すれば、
AC人格の解除も出来るということです。
ただし、容量それ自体を本来の体積にするには、自我復元法が必要です。
仮説なのですが、求聞持法を唱えることにより高次の身体が拡大した、もしくは整ったのではないでしょうか?
自我率が減った理由
10 求聞持法
0 祈り
0 自我自体が減っている
0 他
影響を受けた身体
0 イーシュヴァラ体
0 アーラヤ体
4 X体
10 Y体
0 ゼプトン体(その他)
10 凹んでいた器が元の形に戻りつつある
0 器が拡大した
うん、その仮説の通りのようですね。
自我復元を毎日やることにより、崩残式 86.6% → 91.2%と50日で4.6%増えてる。同時に、全体では78.6%から4.6%増えて83.2%になる予定だったが、求聞持法によりその器が100%が123.8%に整う。83.2 ÷ 123.8 =67.1%に落ちたように見えると。
つまりですね、求聞持法もまた復元自我の一種だった、というわけです。
これ、すごい発見です。求聞持法で言う頭の良さ、というのは、思考レベルで頭が良くなる程度ではなく、洞察力が増し、無限につながる悟り的直感をきちんと受信できるようになる、というような明晰性が備わるということですからね。これが、毎日2分×2ヶ月程度でもきちんと影響が出る、というのが分かっただけでもなかなかの大収穫です。