さとりきねしブログ

当サロンは、キネシオロジーによる多層多次元の身体への癒やしを提供します。

エル・ランティとの約定

 セッションのなかで出てきた情報を共有していい、との許可を頂いたので公開。

 

 2年前のブログに書いていますが、ロボット工学三原則というものがありまして、アシモフの「私はロボット」でロボットが従うべき原則が書かれています。

・光に当ててはいけない。
・水をかけたり、濡らしてはいけない。
・真夜中12時過ぎに食べ物を与えてはいけない。

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 ではなく(^-^;。

・第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
・第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
・第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 これ、よく出来ているのですが、ロボットを労働者、人間を支配者と置き換えるとあら不思議。

・第一条 労働者は支配者に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、支配者に危害を及ぼしてはならない。
・第二条 労働者は支配者にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
・第三条 労働者は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 この世界の支配原則に置き換わります。

amlogs.co.jp  「Robot」という言葉は、1920年チェコスロバキアの作家:カレル・チャペックが発表した戯曲『R.U.R.(ロッサム万能ロボット商会)』で登場したとされています。
 カレルは、チェコ語で強制労働を意味する「robota」(ロボッタ)と、スロバキア語で労働者を意味する「robotnik」(ロボトニーク)のふたつの単語から、「Robot」(ロボット)という造語を創り上げたとされています。
 強制労働+労働者=ロボット、100年前の造語にしても、とても意を得ているように感じます。

 ロボットという語自体が強制労働者というような語源を持っていますね。謝罪と賠償を(以下略。

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 さて、本題。エル派閥、イルプロラシオンの系譜の人たちは集合魂レベルでの枷が強くて、そこからの脱出がなかなか難しいのですけど、その枷から外れないための約定が見つかっています。

 

 以下「エル・ランティに対して」という意味ですが、陰始、エホバ、支配者、神などに置き換えて読んでも通用します。

・呪わない、貶めたりしない、攻撃しない、怒らせない、逆らわない、侮辱しない、神を差し出さない、神を喰べない、親を殺さない、反逆しない、記録に残さない。

・疑わない、審神者しない、従わない、エネルギーを上納する、エネルギーを捧げる、自分を差し出す、正体を見抜かない、無条件で信じる。

・自立しない、覚醒しない、意志を持たない、エル・ランティの下に帰る、進化しない、探求しない、暴かない、真理を求めない、記憶に残さない。

・催眠を解かない、洗脳を解かない、契約を破棄しない、エル・ランティ以外を信仰しない、エル・ランティと縁を切らない。

・エネルギーを取り返さない、エネルギーを盗まない。

 

 これを読んで、内容が頭に入らないとか、眠くなる、思考に靄がかかるなど場合、この約定がガッツリ効いている可能性があります。

 

 当たり前ですがこの約定があると正常な親殺し(≒自立)が難しくなるので、人生に強い制限がかかります。セッションを受けられる方でこの約定がないか気になる方は、是非その旨一報ください。また、上記以外にこんな枷、約定を見つけたという方も、共有していただけると。

 

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