フリーメイソンの発祥、大陰始、陰始

　とにかく重たくて眠い1ヶ月でした。少し霧が晴れました。

ユートピアへのカウントダウン

　今日時点で「10年と半年」ですので、10年後の夏至に決着が付くとのこと。

　さて、宇宙全史「20年後世界人口は半分になる」より、地球支配構造を再度見直して、誰から取り返しかければいいのか再調査してみます。

・大陰始

　ボヘミア Vol.9 古川益三 御祭舟外伝三 第三話「兀兀(こっぱい)」から。

かつてブントミ界に存在したはずのパリオラを駆逐していた
もともとこの怪物(大陰始)はパリオラ(小太陽)を吸収できるほどのキャパはなかったのだが
ブントミ界の霊界構造を操作して(大陰始にとっては)「駆除」することが出来たのだった
そのためブントミ界は全体に薄暗く
怪物の放つ陰始波動のみが界を支配してしまった
そしてそれに気づくものはこれまでいなかった
(気づけないようにされていた)

・陰始

陰始の源流の星は、モーゼが連れてきた「餓鬼の星」奪い合いの世界を更にひどくしたもの。

陰始の遺伝子はe-1に埋め込まれていた。

1億4000万年前のグランドクロスの時期のエネルギー場を利用して地球を封印する。

陰始の遺伝子の発動は約6500万年前。

ムーやアトランティスにも出ていて、フリーメイソンに似た搾取組織があった。

ある程度人口が増えないと操作ができない。人口が増えると陰始の力が増す。

今回の文明での陰始の起源は中央アフリカ。寿命は1万歳。

元々女性だが、気が濁って性別が判別しにくくなっている。

9000年前のグランドクロスを利用する。

陰始としての因子が強く出たのはエジプト。

まだ、不老不死の術を知らなかったので、DNAでつなぐ。血を濃く保つ。死んでも記憶をなくさない。

25歳で一種の覚醒を得る。依代の女性に自らの使命と能力を移し(コピーし)、35歳で死亡。想念体の陰始と、肉体の陰始の2つが存在する。

追い出されて、エジプトからメソポタミアへ。

シュメールで力のある神官をみつけて、そこで初めて地球を自分の思うようにしたいと思った。

シュメールの農耕時代は一人だったが、2000年から4000年かけて、都合のいい憑代に出会った時にイニシエーションしている。自分の分霊をつくり、憑代に入れている。

産業革命の頃(200年前)、肉体の陰始も霊体になり、想念体の陰始と合体して、より強力に。

　つづく。

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