引っ越しの近況報告。
佐賀の物件が先約でほぼ決まってしまい、探し直しになりました。具体的には、1月に鹿児島県に再上陸です(^-^;。バイク?フェリー?もう、寒すぎて無理なので、飛行機+レンタカーの優雅な旅で。
九州中の物件を見てきましたが、なんかこう、腑に落ちないというか?どこでも住めるような感じもあり、これらじゃないような感じがつきまとっていて。自然が多く、人気(ひとけ)の少ない古民家みたいなものを探していたのですけど、引っ越すテーマがそこじゃないような。
決めきれないまま冬至のヒーリングを受けたところ、母方からの思考の差し込みが強く入っているのが判明し、それが天命を阻害していた感じに。
「質素に生活する」というのが常につきまとっていたのですけど、これがどうやら母の差し込みらしく、「ヒエラルキーの下のものは広い家に住んではいけない」「みすぼらしい家に住まなければならない」みたいな信念が植え付けられていました。
あれですね、下人や女中は土間で食事しないといけないとか、武士は下駄を履いていいけど、農民は草鞋みたいなものでしょうか(^-^;。貧乏人は麦を食えと発言した首相もいましたね。
そこからの安くて質素な家、というのをメインで探していたために、何かが違う感じがつきまとっていました。そのために、先の佐賀の家(12DK、延べ床面積227平米)は守護神が強くお勧めした様子。
> 大きい家は魅力です。
> 私が今借りている家も大きくて、普通の部屋で10部屋、家と繋がっている納屋のような部屋で5部屋あります。
> 慣れてしまうと、それでも狭く感じてくるところが面白いものです。
> バイクも納屋のような部屋に入れられて、なかなか安心なのです。
> 当然ながら、いつも居る部屋というものは、二つか三つなのですけど。
田舎に移住された方からのメール。そうなんですよね、別にこじんまりと生きる理由はなくて、別に使い切れないほどの広さがあってもいいじゃないという境地に。
ということで、夢はでっかく、琵琶湖程度か、もしくはネバーランド程度の広さの家を探します(^-^;。というのは、流石に広すぎるので条件はこんな感じに。
・床面積100平米以上。
参考:100平米は何坪? 快適に暮らすための間取り選びのポイント
・桜島の噴火が毎日見れる。
鹿児島市、姶良市、霧島市、垂水市、鹿屋市あたり。できれば大隅半島方面に。
・車が止められるスペースは必須。市内や家が多少密集していてもOK。
特に鹿屋市あたりは、バスで鹿児島市内まで2時間程度かかるせいか、広くて安いリーズナブルな物件が多い印象です。鹿屋の中心部にマクドナルドがあるのも好印象(*´ω`*)。
で、これらの方針が決まってからの妨害がすごいですね(^-^;。広い家に引っ越されると、親のヒエラルキーが下がると感じるらしくて、陰に陽にジャミングが強くてしんどいです(^-^;。